痩せるために量から質の食事にする

痩せるために量から質の食事にする

食事は量から質へ

 

幕の内的な食事を始めたばかりの方がはまりがちな罠があります。

 

「ちゃんと幕の内にしているのにやせないんですけど!」

 

そうおっしゃるマダムの食事メニュー。

 

食事の記録だけ見ると、毎回野菜も豆腐も魚も煮ものも入っていて、メニューから言えばまさに幕の内で満点合格。ですが、

 

「食事メモに量が書いてありませんが、お魚はどれくらい食べたのですか?」と聞くと、

 

「どれくらいって、いつもどおりさんま一尾よ」

 

「お豆腐は?」

 

「1丁よ。大豆は体にいいんでしょう?」

 

と、このような答えが返ってきます。

 

幕の内をおすすめする意味は、「多品目をちょっとずつ」。ですから、多品目で量もたくさん摂っていれば、当然ながらダイエットにはなりません。魚や大豆が体にいい食材とはいえ、摂りすぎては意味がないのです。

 

一品の量が「多い」「少ない」の基準は、これがお店の料理たったらどうだろうと考えてみるといいでしょう。

 

居酒屋で出てくるような「お通し」や定食屋さんの「小鉢料理」だとして、果たしてこの量が出てくるだろうかと考えてみましょう。

 

たとえばさんまが一尾、ドンと入っている小鉢や幕の内弁当はありません。豆腐が一丁、300〜400グラムドカンと入っている小鉢もおかしいですよね。

 

さんまであれば、焼いたものを2食分に分けるとか、○○煮にして保存が利くような常備菜にしておくとか、別の調理方法を探してみましょう。

 

またお豆腐も、レシピサイトなどを見てみれば、少量でもおいしく食べられる調理方法がいくつも見つかると思います。

 

このように「量から質へ」ということを考えたとき、最大のポイントは「おいしいものを選んで食べましょう」ということ。

 

たとえばお肉が好きな方は、「肉の量で勝負」ではなく、味で勝負をしましょう。つまり、上質なお肉を選んで買ってください。

 

100グラム380円のアメリカ産の細切れ肉と、100グラム580円の国産牛肩ロースがあったら、量は少なくなるけれど同じ予算で国産牛肩ロースのほうを買う、ということです。

 

お米の好きな人はおいしい、いいお米を買ってください。これをたくさん盛るのではなく、お茶碗に品よく盛って、お米のよさを噛みしめるように食べてみます。

 

そうして食べものを選んでいくと、食事を選ぶ楽しさ、食事を味わう楽しさが出てきて、心にもゆとりが生まれてきます。

 

食事をきちんと楽しみながらやせていく。そんなダイエットって素敵じやないでしょうか?

 

食事のバランスを考える

 

「幕の内弁当にしたけれど体重がどんどん増える」とおっしゃるある男性。

 

「幕の内弁当のおかずって言うからさあ、幕の内にしたのにぜんぜんダメじゃん!」

 

ずいぷんとお怒りの様子なのですが、食事のメモを拝見して、私は頭を抱えました。たしかにいろいろなおかずを摂っておられるのですが、問題はその中身。

 

「餃子」「春巻き」「シュウマイ」……いずれも動物性油脂を含む高カロリー食品ばかりなのです。

 

ということで、ここでは「どんなおかずが幕の内に適しているのか」を考えてみましょう。

 

おかず選びの大切なポイントは「素材」と「調理法」です。

 

私は、食べものの「カロリー」のお話はややこしくなるので好きではありません。カロリーばかりを見て食べものを選ぶようになると制限がかかるので、「楽しく食事をする」という点ではあまりいい効果がないのです。

 

ただし、考え方として次のようなことをお伝えします。

 

たとえば「チーズ」と「豆腐」を比べてみましょう。チーズは豆腐に比べて6倍くらいカロリーがある食品です。仮に豆腐のかわりにチーズを食べるならば、量は豆腐の6分の1にすべきでしょう。

 

ダイエット中の人の中には、「お肉が好きで、脂の乗った霜降り肉を食べたい!」といった要望をお持ちの方がおられます。

 

この場合も、残念ながらチーズの例と同じように高カロリーになる分、ほかの食材、ほかの部位よりも5分の1、6分の1と量を減らすべき。というのが正解です。すると、

 

「そんなに少ないの?それじゃぜんぜんお腹がふくれないじゃない!」

 

そうみなさんおっしゃいます。では、どうしたらいいのでしょうか。「おいしいものを食べてお腹をふくらませたい」その願望を実現するのが調理法なのです。

 

冒頭に紹介した人のように、「幕の内」の食事をしてもダイエットがうまくいかない人は、おかずを選ぶ際に「塊系」を選ぶ傾向があるようです。

 

塊系とは、食べるときにつまようじやお箸に刺して口に運ぶことができるような、ゴロッとした塊で1つ2つと数えることのできるような形になった食べもののことです。

 

たとえば、「お肉が食べたい」となったら肉を焼く。魚を食べたいなら魚を、ソーセージもハムもただ焼いて食べる。かと思うと、何でもゆでる人、どんな食材でも炒める人。このように、非常にワンパターンな食べ方をしている人が多いのです。

 

それぞれの食材がお皿の上で、「ワタシ肉デス」「オイラ魚デス」を自己主張する、それくらいの量になる。そうでないと食べた気がしないのです。

 

これが「こんにゃくステーキ」であればカロリー的には問題ないのですが、毎日食べ続けるわけにはいかず、結局は肉、魚など比較的高カロリーの食材に落ち着く場合が多くなります。

 

実は肥満に陥る人は「混合系おかず」ではなく、この「既に品塊系おかず」を好む人が圧倒的に多いのです。

 

そうではなく、おかずを選ぶ際にはいろんな食材が入ったものを選ぶとよいでしょう。

 

「混合系おかず」と私は呼んでいますが、「単品塊系」から「混合系」にシフトしていくのがやせやすい食べ方です。

 

たとえば「唐揚げ」のかわりに油を使わない「焼き鳥」・「オーブン焼き」にする方法もありますが、上級者は鶏肉にゴボウや人参、こんにやくなどを加えて「うま煮」などに調理します。

 

「煮る」「和える」「油なしで炒める」「蒸す」といった「和風」の幕の内メニューは最適です。

 

反対に、揚げる・フライはできるだけ避けるべきだと思います。たとえば豚肉は串に刺して焼くだけで表面がベトベトになるほどの脂を含んだ食材です。「とんかつ」というのは、その豚肉をさらに小麦粉・卵・パン粉でおおい、たっぷりの油で揚げたものですから、当然ながら高カロリーになります。

 

また油についても、オリーブオイルなどのように「OO油は体にいい」などと言われることがありますが、残念ながらこれは「一般的なサラダ油などと比べて」といった話であって、体重を落としたい人がこれを食べればやせる!ということではありません。

 

ですから、なるべく無用な油ものは避けて、単品ではなく混合系のおかずを選ぶ。積極的に意識したい食べ方です。

痩せるためには考え方を変えたり、生活習慣の改善や運動などがどうしても必要になりますが、ダイエットの結果がなかなか表れないと多くの人が途中で挫折してしまうんですよね。挫折せずにダイエットを成功させるためには、なるべく早く結果を出すことがポイントです。


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